メイクの前に美顔器で肌を引き締めるコツや注意点について詳しく解説しています!
おすすめの最新美顔器人気ランキング【2019年度版】
  1. しみ・そばかすに効果的な美顔器と美白成分

しみ・そばかすに効果的な美顔器と美白成分

しみ・そばかすの原因は、主にメラニンが滞留して起こる色素沈着です。ターンオーバーのサイクルを正常化してくれる美顔器や、メラニン色素にぶつかると熱を持ち、細胞の生まれ変わりを助ける効果を持っている美顔器を選びましょう。こちらのページでは、始めに私がしみ・そばかす解消に効果の高いと感じた美顔器BEST3をご紹介いたします。

しみ・そばかす解消に効果が高い美顔器BEST3

シミ・そばかすの種類と原因

シミにはいくつかの種類があり、それぞれ特徴が異なります。原因やケア方法も異なりますので、見分け方を確認してみましょう。

老人性色素斑タイプ

老人性色素斑タイプ

「老人性色素斑」は、おでこや頬など紫外線を受けやすいところにできることが多く、薄茶色で輪郭がはっきりした類円形をしているのが特徴です。「肌はこれまでの紫外線によるダメージを記憶している」と言われるように、長年浴び続けてきた紫外線ダメージが蓄積した結果できるシミです。

老人性色素斑のセルフケアは、紫外線を避け、美白化粧品によるスキンケアを取り入れるのが効果的です。

肝斑タイプ

肝斑タイプ

女性ホルモンが関係していると考えられている「肝斑」は、頬骨のあたりや額、鼻の下などにできやすく、もやもやとしたシミが左右対称にできるのが特徴です。エイジングケアや美白ケア用の基礎化粧品はおすすめですが、すり込んだり強くマッサージしたりするのは逆効果なので注意が必要です。

肝斑のセルフケアは、ホルモンバランスを整える生活習慣を心がけること、また、スキンケアではメラニン色素の生成を抑制したりできてしまったメラニン色素を還元する効果のある「ビタミンC」を補給するのが効果的です。

雀卵斑タイプ

雀卵斑タイプ

雀卵斑(そばかす)は、鼻から頬にかけて茶色く散らばるようにできる小型のシミで、春から夏にかけて色が濃くなるのが特徴です。実は遺伝的要素が強く美白化粧品では効果が出にくいこともあります。

雀卵斑の原因は、紫外線の他、ストレス、寝不足、ビタミンやミネラルなどの栄養不足があるとされています。規則正しい生活習慣と食生活を心がけましょう。

炎症後色素沈着タイプ

炎症後色素沈着タイプ

炎症後色素沈着とは、皮膚が炎症を起こした後にメラニン色素が生成され沈着してできるシミです。ニキビや火傷の跡がきっかけとなることが多く、メラニン色素の多い日本人には比較的できやすいようです。肌のターンオーバーが順調で角質がスムーズに排出されれば、1~2年で自然と薄くなったり消えたりすることがほとんどですが、消えずに残ってしまうケースもあります。

セルフケアをするなら、メラニンの排出を促す「プラセンタ」や、「ビタミンC」を補給するのが効果的です。

シミのタイプ別美顔器の選び方

美顔器でシミ・くすみを消して美白を目指そうと思ったら、以下の2通りのアプローチが有効です。

  • 肌細胞の生まれ変わりを助け、メラニン色素の排出を促す
  • 美白成分を浸透させ、メラニン色素をなくしていく

肌のターンオーバーを促すタイプの美顔器と、美容液やジェルの浸透力を高めるタイプの美顔器が選ばれるべきだということになりますね。

肌のターンオーバーを促すレーザー美顔器

レーザーや光を照射するタイプの美顔器は、メラニン色素に反応する波長の光を使用しているため、メラニン色素にぶつかると熱を持ち、メラニン色素に働きかけたり、細胞を刺激して活性化させたり、生まれ変わりを助ける効果を持っています。

メラニン色素が原因である先天性の雀卵斑(そばかす)などにも効果が期待できます。

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肌のターンオーバーを促すLED美顔器

LEDは色によってさまざまな効果がありますが、角質層のターンオーバーを正常化してメラニン排出をスムーズにする「黄色LED」と、血行を良くして新陳代謝を促す「赤色LED」の2色がシミに効果的と言えます。

「レーザーでシミが濃くなる」と言われる「肝斑」にも使うことができるのが嬉しいですね。

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美容液の浸透力を高めるイオン導入美顔器

イオン導入に適した「トラネキサム酸」や「ビタミンC誘導体」「プラセンタエキス」などの美容成分が配合されている美容液と併せて使うことで、高い美白効果が期待できます。

イオン導入と一緒にイオン導出機能が搭載されている美顔器であれば、ニキビの原因となる毛穴の奥の皮脂汚れまで落とし、肌の炎症を防いでくれるため、炎症性色素沈着を元から予防してくれます。

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美容液の浸透力を高めるエレクトロポレーション美顔器

エレクトロポレーション美顔器を使えば、併用する美容液の成分によって、様々な肌悩みにアプローチすることができます。自分にとってもっとも美白効果の高い美容成分を選ぶためには、肌悩みに合った成分かどうか確認するようにしましょう。

メラニンの生成を抑える成分
トラネキサム酸
アルブチン
エラグ酸
ビタミンC誘導体 など
メラニンの排出を促す成分
トラネキサム酸
プラセンタエキス
リノール酸
ナイアシンアミド など
メラニンを薄くする成分
ビタミンC誘導体

シミのタイプ別美顔器の選び方まとめ

老人性色素斑タイプ
イオン導入美顔器、エレクトロポレーション美顔器
肝斑タイプ
イオン導入美顔器、エレクトロポレーション美顔器、LED美顔器
雀卵斑タイプ
レーザー美顔器
炎症後色素沈着
イオン導入美顔器、エレクトロポレーション美顔器

注目のアンチエイジングコスメ「ヒト幹細胞美容液」

いつまでも若々しくハリのあるお肌を保つためには、毎日のスキンケアがとても大切。シワやたるみ、そしてしみ・そばかすを防ぐためには、十分な保湿と正常なターンオーバーがとても重要です。

間違ったスキンケアは肌のターンオーバーを妨げてしまう?

表皮の最上部、皮脂膜のすぐ下にある角質層がお肌の水分貯蔵庫であることは、みなさんもよくご存じでしょう。その表面に皮脂腺から分泌される脂分と汗腺から出る汗が混ざって乳化して出来た皮脂膜のバリアがこの水分貯蔵庫を覆うことによって、私たちはみずみずしいお肌を保つことができています。この状態を保つために、洗顔後は必ずたっぷりと化粧水をお肌に染みこませて、その化粧水の蒸発を防ぐために乳液や美容クリームをつけます。

ところが、乳液やクリームに含まれる脂分や界面活性剤はターンオーバーを妨げてしまうという難点もあるのです。ハリのあるお肌を保つために行っていることが、実はしみ・そばかすを生み出す原因にもなっているのです。

ここで注目したいのが、最先端のアンチエイジングコスメとして頭角を現しているヒト幹細胞美容液です。

最も効果が高い「ヒト幹細胞美容液」

幹細胞とは細胞を作り出す細胞のことで、再生医療の分野でも注目を集めています。私たちのお肌にもこの幹細胞があって、これらが正常に機能しているおかげでターンオーバーを起こし、ハリのあるお肌を保つことができているのです。

この幹細胞のエキスを配合しているのが幹細胞美容液で、肌本来の再生能力を高めてくれます。植物由来、動物由来、ヒト由来の3種類がありますが、ヒト由来のものがいちばん人間のお肌に適合しやすく、高い効果を発揮すると言われています。ただこの3つの中では最もコストがかかります。

ヒト幹細胞美容液でターンオーバーが正常化され、お肌の新陳代謝が活発になることで、メラニンが滞留して色素沈着することも減り、しみになっている部分もキレイなお肌に生まれ変わりやすくなります。しみ・そばかすに悩む人はもちろん、お肌をみずみずしく保ちきちんと再生したい人には、ヒト幹細胞エキスを含んだ美容液がオススメです。このヒト幹細胞美容液とお肌のターンオーバーを促す美顔器をセットで使用するとさらに高い効果が期待できます。

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